初めて診察を受ける方へ

  • 問診票に必要事項を記入し「初診受付」へ健康保険証、受給資格者証などと一緒にご提示ください。
  • 受付の手続きが済み次第、診察券をお渡しし、保険証をお返しします。
  • 受診を希望する先生がおられましたら、受付時にお申し出ください

※2回目からの受診(再診)の場合は、診察券を「診察券箱」へ入れてお待ちください。

外来診療時間

午前の診療 午後の診療
月~金 9:00~12:00 14:00~17:00
9:00~12:00 休診
日・祝 休診

外来診療担当医

△伊野部院長の午前の診察時間は11:00までとなります。

担当医 時間帯
整形外科
伊野部 卓志
午前
午後
整形外科
市村 文男
午前
午後
整形外科
山形 貞人
午前
午後
整形外科
小野 剛史
午前
午後
脳神経外科
桑原 正行
午前
午後

医師と看護師が連携し、患者様にご満足いただける医療を提供しています。
また救急搬送に関しても当院で受け入れ可能な疾患については随時受け入れております。

診療内容

整形外科

「整形外科学会認定 整形外科専門医」による診療を行います

整形外科は、人体の運動器官(骨・軟骨・靭帯・筋肉・神経など)の病気や外傷を取り扱う科目です。
当院では整形外科の主たる分野を占めている骨折の治療を特に専門としていますが、脊椎の疾患や外傷、高齢者に多くみられる変形性関節症、さらに関節炎や関節リウマチ、化膿性骨髄炎など様々な治療を行っています。
高齢者骨折の治療目標は、受傷後早期に骨折の整復固定を行い、関節を動かせる状態に戻し、より早期にリハビリテーション訓練を開始することにあります。
その中でも、高齢者の代表的骨折である大腿骨頚部骨折(ふともものつけ根)の治療には長年取り組んでまいりました。
患者様に喜んでいだけるよう、優しくより良い治療方法を目指しています。

脳神経外科

脳と脊髄、末梢神経について専門的に診療を行います

脳神経外科では、他科と連携をとりながら脳卒中・パーキンソン病・認知症・頭部外傷などの診療を行っております。
脳硬塞や脳出血などの脳血管障害は、高血圧・高脂血症・糖尿病など生活習慣病や加齢に伴う病状と深く関連しており、これらの疾患の早期診断・早期治療、そして予防がますます重要になってきています。
当院では、CTやMRI、フォルムPWV/ABIを用いて、神経疾患の診断と動脈硬化の評価を行い、患者様にできるだけ分かりやすく説明することを心がけています。
近年、身体機能の低下による転倒が多くなりました。転倒を予防することが大切ですが、不幸にして転倒した場合、頭部や脊椎、体の外傷など全身を管理する必要があります。
当科では、神経系の疾患や外傷の診療を通じて、地域の皆様の健康の向上に少しでも貢献できるよう努めます。

リハビリテーション科

信頼あるリハビリテーションをご提供

当院では、理学療法士・作業療法士・言語療法士による専門的なリハビリテーションを行っています。またカンファレンスなどを通して、医師と理学療法士・作業療法士が連絡を取り合い、患者様お一人おひとりに適したリハビリテーションが行えるようスタッフ全員が熱意を持って取り組んでいます。

理学療法
身体に何らかの障害をきたした方に対し、下肢の運動訓練を通して関節の動き、筋肉強化及び寝返り・起き上がり・歩行・日常生活における基本的運動能力の回復を図ります。

作業療法
作業療法では心身に何らかの障害をきたし、今まで行っていた行為ができなくなった方、またそれが予測される方に対してのリハビリを行います。
主に「作業活動」を通してその方の持つ能力を発揮できるよう、またその人らしい生活を送られるように治療・指導・援助を行います。
作業活動では「日常活動の諸動作(食事・排泄・整容・更衣・家事)」や「仕事」や「遊び」など、生活全般に関わる行為を実際に行っていただき、それらの能力向上を目指していきます。

言語聴覚療法
言葉によるコミュニケーション・注意・記憶などの様々な高次脳機能や、食べること・飲み込むことに関するリハビリテーションを行い、ご本人とご家族をサポートします。

麻酔科

身体に優しい手術を行うための、術後も考慮した麻酔管理

当院では、日本麻酔科学会認定の麻酔科標榜医が、患者様に苦痛を与えないよう配慮しながら手術の麻酔を担当します。
麻酔の内容は、患者様の病状や手術内容、術後予想される痛みに合わせ、全身麻酔・腰椎麻酔・硬膜外麻酔・局所麻酔などを組み合わせて行います。

スポーツ医学

皆様のスポーツライフをサポートします

日本には、3つのスポーツ医認定制度(日本医師会認定健康スポーツ医、日本スポーツ協会公認スポーツ医、日本整形外科認定スポーツ医)があります。当院ではそれぞれの認定資格を有したスポーツ医が治療にあたります。
例えば「足首をねんざした。」と訴えて受診された患者様の中には、実は足首の靭帯断裂を起こしている場合があります。
早期に適切な治療を行わないと繰り返すことになりかねません。
治療の際には充分な説明をし、ご納得いただいたうえで治療にあたりますので、気がかりな点があればお気軽に相談ください。

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